名護市長選で基地受け入れ反対派の稲嶺氏当選
2010年 01月 24日
米軍普天間基地の移設を争点に行われた名護市長選で反対派の稲嶺氏が当選しました。
これで名護市への移設は極めて難しい公算になりました。
米国は「現行計画以外の選択肢はない」との強硬な姿勢を崩しておらず、
政府は極めて難しい舵取りを迫られることになります。
今回の民衆の意をくんで米国が少しでも軟化してくれればよいのですが、
政府間合意を盾に強硬姿勢を崩さない可能性もあります。
ただ、米国は交渉を優位に進めるための切り札として強硬姿勢を使っている
だけのような気もします。。
いずれにせよ、ちょっと先行きがわからなくなってきました。
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by backlink2008_01
| 2010-01-24 21:42
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